2013年9月1日日曜日

「東洋のヴェネチア」か!? 香港 ランタオ島 大澳(タイオー)

香港は現在は高層ビルの街ですが、昔は水上生活者が多い小さな漁港にしかすぎなかったようです。
そんな昔の水上生活をしているところがあるということで、ランタオ島の大澳(Tai O)に行きました。
香港空港の近くからバスに乗って行きます。

確かに水上家屋がところ狭しと立ち並んでいます。
家の基礎となるのは、水に突き刺した棒のようです。
建物もバラックのようで、今にも傾いて潰れそうです。

この時は干潮で、あまり水上とは見えないところが残念で、生活感も感じられませんでした。
ここもやっぱり観光地しているのかなぁ・・・

「東洋のヴェネチア」はちょっとどうかなぁ (^_^;)











香港の旅 上環

香港の旅、前半は油麻地を、後半は、香港島の西、上環の外れのホテルをベースに動きました。


上環には、マカオ行きのフェリーターミナルがあります。


また「海味街」という乾物屋さんが並ぶ通りがあり、いろんな乾燥したモノが並んでいます。





ホテルは水街
(Water Street)というところにあり、前がトラム(路面電車)の駅なので移動には便利な所でした。



空港からはA12のバスで楽に水街のバス停まで来られます。
 


油麻地は庶民的な下町でしたが、香港島はレトロな2階建トラムや街並みなど、各所で英国風の香りが残る雰囲気です。 

水街の近くには、香港大学があり周辺は落ち着いたいい感じです。




香港でも今では少なくなった、ワゴン式の飲茶などB級グルメも楽しめます(^^)/




2013年8月28日水曜日

中国、海南島の水上シーフード・レストラン集落

中国の海南島へ行った際に、おもしろい水上シーフード・レストランに行くことが出来ました。

場所は、下記の地図の「このあたり」です。三亜市街(地図の左)からは少し離れています。
泊まっていたのは右上の「泊まったホテル」あたりで、その時は格安の大きなリゾートホテルでした。
そのフロントで、「この辺りのローカルフードを食べさせてくれるお店」を聞いたところ、シーフードレストランが集まっているところがあるというので、タクシーで行きました。




 
小さな船着場でタクシーを降ろされ、小さな船に乗るよう勧められます。
ちょっと不安でしたが、船に乗ると一帯は生簀のある水上レストランがイッパイある集落でした!





少し行ったところでお店の人が待っています。



ここで降ろされ船はもとのところへ戻ります。

帰れるんやろか・・・(^_^;)

それからお薦めを聞きながら、生簀の魚介類を選び料理してもらいます。
それにしてもすごい生簀の量です。





美味い!ビールがすすみます(^^)/

この雰囲気で飲み食べするのは、旅の醍醐味ですね(^^)/

帰りは相乗りの船で船着場まで行き、またタクシーでホテルに帰りました。



予想外の水上レストランで、この旅イチバンのサプライズでした!

あとで Google map の航空写真で見ると沢山の生簀付きお店が並んでいました。
(写真、川の両側にお店や生簀が無数に写っています)  

ガイドブックであまり紹介されていない穴場スポットだと思いますよ(^^)/


【2013年8月訪問】

2013年8月25日日曜日

マカオの旅 グルメ


マカオ・グルメ編

ほとんどB級ですが、美味しかったです。

紅街市場の近くの龍華茶にて飲茶。






お薦めの鶏ご飯は絶品です。見た目はどうにかしてますが・・;

紅街市場周辺

タイパ・ビレッジの有名店ピノキオにて、マカオ・ポルトガル料理を食す。

マカオ・ポルトガル料理カニのカレー炒め

激安のフカヒレスープも新馬路にありました。



以下、その他B級グルメです。




 




肝心のマカオ・ポルトガル料理は、写真の取り忘れ多し。
 

B級より上の料理には、直ぐにかぶりつくためのようです(^_^;)


マカオの旅 ポルトガル風の街並み

マカオは狭いエリアなので、かなりのポイントに行くことが出来ました。

今は香港と同じく中国の特別行政区ですが、ポルトガル領であったため、街並みはポルトガル風の西洋と東洋の混じり合った独特の雰囲気を醸し出しています。



パステルカラーのポルトガル風の街並みが続きます。





セナド広場周辺も、整備されたポルトガル風の建物がずらり。



セナド広場は人であふれていました。




ポルトガルでよく観たアズレージョもあります。



看板にはポルトガルの象徴、幸福のシンボル”ガロ(Garo-雄鶏)も見られ、お土産屋さんにもイッパイ置いていました。


タイパ・ビレッジ周辺。